酒での粗相、減らしたいですよね。
粗相をして後々面倒になるなら飲まなければいいのでは?と思うかもしれませんが、酒はコミュニケーションツールのひとつ。僕のようなコミュ障は、酒が入っていないと会話がまともにできません。
二日酔い軽減のためにヘパリーゼやウコンを飲む人も多いと思いますが、種類が多くてどれを飲めばいいか迷いますね。
今回は、僕が飲んでいる「琉球 酒豪伝説」を紹介したいと思います。
酒豪伝説とは

酒豪伝説は、沖縄県保健食品開発協同組合が琉球大学などと共同で研究開発した、二日酔いを軽減するサプリです。
特徴は100%沖縄県産ウコンを使用していることです。沖縄のウコンは二日酔いに効果があると聞くので、ガチ感がありますね。
実際にAmazonのレビューを見ると高評価が多く、たくさんの人が効果を実感しています。
4種のウコンと4種のハーブ

酒豪伝説の1包には、黄色のウコン粒が10粒と緑色のグァバ(ハーブ)粒が5粒、計15粒が入っています。

黄色のウコン粒は、春ウコン、沖縄皇金、紫ウコン、白ウコンから作られていて、肝臓の働きを助けて、アルコールの分解を促進する効果があります。ウコンは沖縄県産のものを使用しているので質は高いです。
緑色の粒は、グァバ、ギムネマシルベスタ、マンジェリコン、ジュリコンから作られていて、血糖値の急激な上昇を抑えるホルモン「インスリン」の分泌を促進する効果があります。
飲むタイミング

ウコンの有効成分であるクルクミンや精油成分は水に溶けにくく油に溶けやすい性質を持っているので、揚げ物などと一緒に摂取すると吸収率が高まります。
なので、酒豪伝説を飲むタイミングは酒を飲んでいる最中がベストです。
ぼくの実体験を踏まえると、飲み会の最中では酒豪伝説を飲み忘れてしまうので、酒を飲む前に飲むと確実だと思います。
コミュニティによっては、飲み会の最中に酒豪伝説を飲むとビビってると思われてしまうかも、、、
すでに酒豪伝説を飲んでいても、飲みすぎて不安な場合は寝る前にも追い酒豪伝説をすると効果的です。メーカー公式にも書いてあります。
粒が多くて飲みにくい
酒豪伝説は1包が1回分です。つまり、1度に15粒を飲むことになります。
1粒1粒は小さいですが、15粒あるので飲みにくいです。友達にあげることがありますが、「これ全部飲むの?」と聞かれたりします。
1回で飲むと苦しくなることがあるので、数粒ずつ飲むといいと思います。
入手性が微妙
沖縄ではコンビニや土産店、飲食店などで酒豪伝説を購入することができます。沖縄のウコンだけあって、沖縄では入手性がいいです。
一方、沖縄以外では入手性がイマイチ。大手薬局やドン・キホーテなどで稀に見かけることがありますが、飲み会の前に気軽に買うなんてことは難しいと思います。Amazonなどの通販でも購入です。あらかじめ購入しておいて、カバンや財布などに入れて持ち運ぶのがいいと思います。

バラ売りだけでなく、3包入りや6包入りのセット販売もあります。
効果は結構ある(体感)

ぼくは酒豪伝説を飲み始めて1年ほど経ちますが、体感では効果をかなり感じています。飲みすぎたと思っても二日酔いになる機会がグッと減りました。
効果を感じるからこそ、ぼくは酒豪伝説を財布に忍ばせています。ハードになりそうな飲み会でも安心です。
注意点としては、酒に強くなる薬ではないということです。あくまで二日酔いにならない薬なので、飲みすぎると普通に酔います。